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新規データシートダイナミックドキュメントの作成
計算データをプライマリオブジェクトとして管理可能なデータシートダイナミックドキュメントを新規作成できます。
データシートダイナミックドキュメントを新規作成するには
1. 「ファイル」 > 「新規」 > 「データ」の順にクリックします。「新規データドキュメント」ページが開きます。
2. 以下のフィールドで既存の値を受け入れるか、新しい値を選択します
「製品」- デフォルトでは、現在のワークスペースのコンテキストに従ってフィールドに値が入力されます。
「タイプ」- 「ダイナミックドキュメント」(または有効なサブタイプのいずれか 1 つ) を選択します。サイトで使用可能なタイプによっては、「ダイナミックドキュメント」が事前に選択されている場合があります。
「ファイル」- 「ブラウズ」をクリックしてコンテンツファイルに移動します。
「名前」- 新しいデータダイナミックドキュメントには、デフォルト名として、選択したコンテンツファイルの名前が割り当てられます。異なる名前を入力しても構いません。
「番号」- サイトで自動番号付けが有効な場合、値は自動的に提供されます。自動番号付けが無効な場合、このユーザーインタフェースでデータダイナミックドキュメントを作成できません。
「組織 ID」- このフィールドがユーザーのサイトで有効な場合、「ブラウズ」機能を使用して組織 ID をサーチします。
「場所」- 「自動的にフォルダを選択」(保存先フォルダが現在のコンテキストに設定されます) または「フォルダを選択」(フォルダの場所へのパスを入力するかブラウズして選択できます) を選択して、オブジェクトの保存先を設定します。
3. 「OK」をクリックします。新しいデータシートダイナミックドキュメントが作成され、作成を開始したワークスペースにリストされます。オブジェクトサブタイプは「計算データ」になります。