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エクスプローラでオブジェクトを開く
「エクスプローラで開く」ウィンドウでは、選択したオブジェクトをエクスプローラで表示できます。表示されるエクスプローラオプションは、選択したオブジェクトによって異なります。
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オブジェクトは、既存のフィルタ基準とオプションロジック (適用される場合) に従って開かれます。お持ちのライセンス権利によっては、一部のオプションは使用できません。
「エクスプローラで開く」ウィンドウを開くには、1 つ以上のオブジェクトを選択し、サービス製品エクスプローラ「ビュー」 > 「エクスプローラで開く」の順に選択するか、Windchill Service Parts 内でほかの場所にある「エクスプローラで開く」アイコン をクリックします。
「エクスプローラで開く」ウィンドウには次のオプションがあります。
「「開く」オプション」
「構造」- 選択したオブジェクトを、開いているか新規の サービス製品エクスプローラ または Creo View エクスプローラで開きます。
「上流対応部品」- 選択した部品の上流対応部品を、開いているか新規の サービス製品エクスプローラ または Creo View エクスプローラで開きます。
「共通の親」- 複数の部品が選択されている場合、開いているか新規の サービス製品エクスプローラ または Creo View エクスプローラで、それらの部品の共通の親部品を開きます。
「製品表現」- 選択した部品の製品表現を新しい Creo View エクスプローラで開きます。製造製品エクスプローラがデュアル構造モードで開かれている場合、上流表示枠または下流表示枠のいずれかで部品を開くまたは選択するオプションを選択できます。
「下流対応オカレンス」- 選択した部品の下流対応部品を、開いているか新規の サービス製品エクスプローラ または Creo View エクスプローラで開きます。
エクスプローラリスト - 選択したオブジェクトを開くことができるエクスプローラがリストされます。使用可能なエクスプローラは、選択されている「「開く」オプション」によって異なります。
「現在の "Creo" インスタンスに追加」- 選択されている場合、現在の Creo View インスタンス内の追加のビューとして製品表現が開きます。
「OK」 - ここで選択したオプションを使用してオブジェクトを開きます。
「キャンセル」- 選択したオブジェクトを開かずに「エクスプローラで開く」ウィンドウを閉じます。