引数
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説明
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-user=<管理者 ID>
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管理者ユーザーのユーザー ID。
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-password=<管理者パスワード>
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管理者ユーザーのパスワード。
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-fix
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修復モードで動作します。この引数を使用する場合は、-inputFile パラメータも指定する必要があります。コンテンツファイルが削除されている場合、コンテンツファイルのコピーが <WT_ホーム>/logs/ContentItems ディレクトリに作成されます。
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-inputFile=<入力ファイルのフルパスとファイル名>
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指定された XML ファイルを使用してプライマリコンテンツアイテムを削除します。入力として使用する XML ファイルは、診断モード (これがデフォルトモード) でこのツールを実行したときに生成される XML ファイルです。診断ファイルを更新して、データベースエントリを削除するコンテンツアイテムの deleteThisItem フィールドの値を Y に変更する必要があります。
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-outputPath=<出力パス名>
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outputPath パラメータで指定されたディレクトリパスを使用して、XML 出力ファイルを保存します。
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-confirmBeforeDelete=<Y/N>
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各ファイルを削除する前にユーザーに確認を求めますデフォルト値は Y です。
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-usage
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有効な引数のリストを出力して終了します。
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これ以外の方法で XML ファイルを修正すると、矛盾が生じるおそれがあります。
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WMultiPrimaryDetect ツールの場合、ログ機能は wt.properties ファイルの wt.fv.verbose プロパティによって制御されます。このプロパティを true に設定した場合は、詳細な情報が出力されます。
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