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パラメータ
必須
相互依存
オプション
CONTAINER_REF
GENERATE_TYPE_INSTANCES
REPORT_REF
GROUP_IN
WHERE
GROUP_OUT
INPUT
PURGE_DEFAULT
* 
表に記載されているパラメータの定義が以下にない場合、そのパラメータは共通の定義を持っています。これらのパラメータの詳細については、一般 Webject パラメータを参照してください。
CONTAINER_REF
Webject を適用する対象となる Windchill コンテキスト。このパラメータは以下のタイプの入力を受け取ります。
Windchill コンテキストの UFID。このパラメータには複数の UFID を指定できます。
MEMBERSHIP - ユーザーがメンバーになっているコンテキストのみが照会されます。
このパラメータを指定した場合、WHERE パラメータに対して実行される照会の範囲は、関連付けられたコンテキストに限られます。
GENERATE_TYPE_INSTANCES
出力グループにデータを追加する方法を指定します。TRUE を指定すると、レポート結果の出力が TypeInstances として生成されます。FALSE を指定すると、レポート結果の出力が、行に要素を並べ、列に属性を並べたテーブルフォーマットの関連性データとして生成されます。このパラメータのデフォルトは TRUE です。このパラメータはオプションです。
GROUP_IN
エレメントごとに 1 つの UFID が含まれている入力グループの名前 (OBID 属性)。このパラメータはオプションです。
GROUP_OUT
Webject によって作成された出力グループの名前。指定しない場合、出力グループに割り当てられる名前は "wt.query.report" となります。このパラメータはオプションです。
INPUT
指定したレポートテンプレートへの入力となる名前と値の組み合わせ。複数回指定して、名前と値の複数の組み合わせを指定できます。指定しない場合は、レポートテンプレートに入力されません。
パラメータを指定する場合は、各値を name=value のフォームにする必要があります。ここで、"name" はレポートテンプレートパラメータの名前、"value" はパラメータに関連付けられた値です。このパラメータはオプションです。
PURGE_DEFAULT
返されるグループから推奨値をパージするかどうかを指定します。このパラメータのデフォルト値は FALSE です。
パラメータを TRUE に設定すると、返されるグループから推奨値がパージされます。このパラメータはオプションです。
REPORT_REF
レポートテンプレートの Unique Federation Identifier (UFID) を指定します。複数のレポートテンプレートを選択する場合は、複数回指定できます。複数の値を指定すると、すべての参照レポートテンプレートが実行され、出力グループには集約した結果が含まれます。レポートテンプレートのクラス名は wt.query.template.ReportTemplate です。
このパラメータを指定しない場合は、WHERE パラメータを指定する必要があります。このパラメータと WHERE パラメータの両方を指定すると、REPORT_REF によって参照され、WHERE によって照会されるすべてのレポートテンプレートが実行され、出力グループには集約した結果が含まれます。
WHERE
実行対象のレポートテンプレートを選択する Windchill 照会仕様を指定します。このパラメータを指定しない場合は、REPORT_REF パラメータを指定する必要があります。
このパラメータと REPORT_REF パラメータの両方を指定すると、REPORT_REF によって参照され、WHERE によって照会されるすべてのレポートテンプレートが実行され、出力グループには集約した結果が含まれます。詳細については、TYPE および WHERE パラメータの指定を参照してください。