サービス名 識別名 ランタイムサービス名 | フォームが表示されると、プロパティ管理ユーティリティによって「サービス名」、「識別名」、および「ランタイムサービス名」フィールドに推奨される名前が挿入されます。これらの名前は、管理ユーティリティにログインする際に提供される情報、およびフォームに格納されている情報に基づいています。これらの名前を変更して、サイトの LDAP エントリに設定された基準に一致させることができます。 |
サービスクラス ホスト ポート | 「サービスクラス」フィールドには、アダプタに使用するサービスクラスの名前が表示されます。 Windchill アダプタは、ネイティブ Info*Engine アダプタおよび Info*Engine サーバーとして動作します。 アダプタとしては、プロセス内 (in-process) およびプロセス外 (out-of-process) のアダプタとして動作します。そのため、「サービスクラス」を指定し、「ホスト」および「ポート」の値を指定する必要があります。 複数のメソッドサーバーがある環境で実行する場合、Windchill RMI 通信と同等サイズのポート範囲 (wt.method.minPort および wt.method.maxPort の wt.property 値により設定) を使用するように Windchill アダプタコンフィギュレーションが自動更新されます。これらのエントリは、現在のコンフィギュレーションと一致するようにシステム起動時に必要に応じて作成または削除されます。 複数のメソッドサーバーがある環境では、Info*Engine アダプタのすべての Windchill プロパティコンフィギュレーションが基本の Windchill アダプタプロパティエントリのみに存在する必要があります。これは、ptcServiceName が wt.federation.ie.VMName の wt.property 値と一致するエントリです。冗長 Windchill アダプタコンフィギュレーションエントリを手動で修正する必要はありません。 |