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対話モードでの Windchill Configuration Assistant の実行
対話モードで作業している場合、コマンドラインの [input] 行に各推奨値が表示されます。以下に例を示します。
[input] Number of MethodServers to configure (current=1): [2]
現在値が定義されている場合、該当する行に、現在値が括弧で囲まれて表示されます (current=x)。x は現在値です。この例では、現在値は 1 です。
推奨値は、行の最後に大括弧 [ ] で囲まれて表示される値です。この例では、推奨値は 2 です。
一部の入力では、特定の値を指定する必要があります。その場合、入力行の最後に、指定可能な値が括弧で囲まれて表示されます。さらに、このうち推奨値は大括弧 [ ] で囲まれます。たとえば、以下の入力行では、freetotal が指定可能な値であり、推奨値は free です。
[input] Allocate Windchill Memory region from total (16378 MB)
or free (10986 MB) physical memory ([free], total)
推奨値を上書きするには、プロンプトに新しい値を入力して Enter を押します。推奨値を使用する場合は、そのまま Enter を押します。