エンタープライズ管理 > Windchill データロード > 製品オブジェクトと部品の読み込み: Windchill PDMLink 例 > 製品オブジェクトと部品の読み込み :開始する前に > LoadFromFile ユーティリティの実行
  
LoadFromFile ユーティリティの実行
LoadFromFile ユーティリティはバッチファイルから呼び出します。バッチファイル内で、変数が設定され組織が識別されます。この変数は読み込みプロセス全体で使用します。
読み込みプログラムは wt.load.LoadFromFile です。以下の引数があります。
-d <データファイル名>
-u <ユーザー名>
-p <ユーザーのパスワード>
-<変数名><変数名>
ターゲットコンテナを指定するには、以下の引数を使用することもできます。
-CONT_PATH <ターゲットコンテナパス>
読み込みユーティリティは、前に windchill を付けて指定されます。
以下に例を示します。
windchill wt.load.LoadFromFile -d mydata.xml
* 
データファイルが存在するディレクトリからユーティリティを実行します。