1. 新しいセキュリティラベルの表示名と説明を指定します。詳細については、セキュリティラベルを定義するを参照してください。

2. 標準セキュリティラベルについて、新規セキュリティラベル値の表示名と説明を指定します。詳細については、標準セキュリティラベル値を定義するを参照してください。

3. セキュリティラベルのコンフィギュレーションファイルに、新しい各標準セキュリティラベルのエレメント SecurityLabel と新しい各標準セキュリティラベル値のエレメント SecurityLabelValue を追加します。セキュリティラベルのコンフィギュレーションファイルに、新しい各カスタムセキュリティラベルのエレメント CustomSecurityLabelValue とカスタムセキュリティラベル値のエレメント CustomSecurityLabelValue を追加します。詳細については、セキュリティラベルのコンフィギュレーションファイルを編集するおよびカスタムセキュリティラベルを参照してください。

4. ファイル LogicalAttributesSite.xml に新しいセキュリティラベルを追加します。詳細については、LogicalAttributesSite.xml を編集するを参照してください。

5. サイトでオブジェクト初期化規則が使用されている場合、新しいセキュリティラベルにオブジェクト初期化規則を作成可能にします。詳細については、RuleConfigurableTypeAttribute.properties にセキュリティラベルを追加するを参照してください。

6. 新しいセキュリティラベルの属性ハンドラを指定します。詳細については、ラベル属性の属性ハンドラを指定するを参照してください。

7. <Windchill>/tasks/codebase/com ディレクトリから infoengine フォルダを削除することにより、Windchill のキャッシュを消去します。

8. 設定変更を有効にするため、メソッドサーバーを再起動します。

1. 新しいセキュリティラベル値の表示名と説明を指定します。詳細については、セキュリティラベルを定義するを参照してください。

2. セキュリティラベルのコンフィギュレーションファイルで、セキュリティラベルのエレメント SecurityLabel に、新しい各ラベル値のエレメント SecurityLabelValue を追加します。詳細については、セキュリティラベルのコンフィギュレーションファイルを編集するを参照してください。

3. 必要に応じて、セキュリティラベルに設定されているオブジェクト初期化規則を確認し、必要な変更を行います。

4. 設定変更を有効にするため、メソッドサーバーを再起動します。