その他のアプリケーションとの統合 > Creo Parametric - Windchill 統合 > 管理とコンフィギュレーション > パフォーマンスチューニング > データ圧縮 > その他の検討事項
  
その他の検討事項
Windchill 圧縮フィルタが設定されていて、dm_http_compression_level プリファレンスが Creo Parametric config ファイル (config.pro) に設定されている場合、この設定は Creo Parametric 埋め込みブラウザとサーバー間のすべての操作にも適用されます。つまり、プリファレンスにゼロ以外の値を設定すると、Creo Parametric モデルのメタデータだけでなく、コンテンツ/UI ページも圧縮形式で送信されるので、全体のネットワークトラフィックを減らすことができます。
Creo Parametric コンフィギュレーションオプション dm_http_compression_level は、Creo Parametric を介してサーバーを登録したり、(すでに登録されている場合には) 登録済みサーバーに接続したりする前に設定する必要があります。サーバーの登録やサーバーへの接続を行った後に値を変更しても、実行中の Creo Parametric セッションには反映されません。