ライブラリからのコンポーネントの読み込み
Windchill PDMLink でライブラリがコンポーネントのソースとして頻繁に使用される場合、コンフィギュレーションオプション pro_library_dir をデフォルトディレクトリとしてそのライブラリを参照するように設定することをお勧めします。この設定を行うには、config オプションの値をライブラリのパスに設定します。たとえば、pro_library_dir = <Windchill PDMLink server URL>\...\<ライブラリフォルダ名> などと設定します。
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サーバー URL は「wt.pub://...」URL です。コードベース URL ではありません。config オプションの値を簡単に指定するには、「オプション」ウィンドウの「ブラウズ」をクリックして、「Select Directory」ウィンドウを表示します。ライブラリに移動したり、ライブラリを選択したりするときは、そのライブラリのパスを「オプション」ウィンドウの「値」フィールドに入力します。その後、「追加/変更」をクリックすると、選択したパスが pro_library_dir の値に割り当てられます。
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選択したライブラリのパスを pro_library_dir に割り当てた後、ライブラリに直接移動できます。 > ウィンドウの「検索先」リストで、「Pro/Library」オプションを選択します。