「サーチ結果」テーブルで複数の規則を選択している場合、「編集」 は無効になります。また、サーチの対象に祖先ドメインを含めたために表示されているほかのコンテキストの規則についても、この操作は無効です。 |
プロパティ | 操作 | ||
タイプ | 「タイプを検索」ウィンドウのツリーで、規則を定義するオブジェクトタイプを選択します。
インスタンス化できないタイプは、デフォルトでは「タイプを検索」ウィンドウに表示されません。ただし、wt.properties ファイルのプロパティ wt.admin.hierarchyListAdditions.wt.notify.Notifiable で指定したタイプは、そのタイプに通知規則を適用できる場合は表示されます。 | ||
イベント | 通知を起動するイベントを選択するか、「すべて」を選択して、あらゆるイベントで通知が起動されるようにします。 | ||
参加者 | 通知を受信するユーザー、グループ、または組織を選択します。「参加者を追加」アイコン をクリックして、「参加者を検索」ウィンドウを開きます。詳細については、参加者の検索を参照してください。参加者をテーブルから除去するには、参加者を選択し、「参加者を除去」アイコン をクリックします。
「参加者」テーブルには、以下の列を追加できます。 • 「説明」 - グループ、組織、および役割の説明。 • 「識別名」 - 参加者に関連付けられている一意のディレクトリ名。この名前は、参加者名とディレクトリの場所を表すディレクトリ属性からなります。デフォルトのテーブルビューに含まれています。 • 「名前」 - 規則の適用対象になるユーザー、グループ、組織、または役割。デフォルトのテーブルビューに含まれています。 • 「オブジェクトタイプインジケータ」 - オブジェクトタイプのアイコンが表示されます。デフォルトのテーブルビューに含まれています。 • 「組織」 - 参加者がメンバーになっている組織。 • 「サービス」 - 参加者情報の取得元である LDAP ディレクトリサービスまたはシステムグループ。デフォルトのテーブルビューに含まれています。 • 「ステータス」 - 「一般ステータス」列と同じ情報が表示されますが、アイコンの代わりにテキストが使用されています。 |