使用目的が異なるため、レプリケーションパッケージで使用できる操作と、パッケージ、テクニカルデータパッケージ、CDRL パッケージ、および SDRL パッケージで使用できる操作には違いがあります。たとえば、CDRL パッケージのコンテンツは初期選択オブジェクトとコレクション規則によって決定されるため、パッケージ受信者に送信する前のパッケージコンテンツをレビューできるように、
「ルート」操作を使用できます。レプリケーションパッケージのコンテンツは、社内での複製を目的として選択した製品またはライブラリから取得されるため、コンテンツに同じタイプのレビュープロセスは必要ありません。レプリケーションパッケージで一般的に使用される操作については、
レプリケーションパッケージの情報ページを参照してください。
レプリケーションパッケージを表示して操作を完了できるのは、レプリケーションパッケージ管理者グループのユーザーだけです。システムでレプリケーションパッケージの許可を設定している方法に応じて、レプリケーションパッケージに関連付けられた送信は、レプリケーションパッケージ管理者グループだけに制限される場合と、制限されない場合があります。グループについての詳細と、レプリケーションパッケージおよび関連する送信物にアクセス許可を設定する方法については、
レプリケーションパッケージ管理者グループを参照してください。