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オブジェクトの番号付け
このセクションでは、初期状態の番号付けスキームおよびその変更方法について説明します。番号付けスキームは、部品、ベースライン、ドキュメント、および変更管理オブジェクトの番号生成方法を制御します。各オブジェクトクラスには独自の番号付けスキームがあります。
どの Windchill ソリューションでも、規則読み込みファイルによって、ドキュメント、CAD ドキュメント、ダイナミックドキュメント、部品、ベースライン、および変更管理オブジェクトの番号付け規則が初期設定されます。これらの規則は以下の項目に影響を与えます。
製品、ライブラリ、組織、またはサイトのコンテキスト内で作成されたドキュメント、CAD ドキュメント、ダイナミックドキュメント、部品、ベースライン、変更管理オブジェクト (Windchill PDMLinkPro/INTRALINK 9.1、または Servigistics Arbortext Content Manager がインストールされている場合)。
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wt.epm.EPMDocument タイプのダイナミックドキュメントサブタイプおよびダイナミックドキュメントサブタイプについて、自動番号付けを有効にする必要があります。詳細については、ダイナミックドキュメントの番号付けを参照してください。
プロジェクト、プログラム、組織、またはサイトコンテキスト内で作成したドキュメント、CAD ドキュメント、部品 (Windchill ProjectLink がインストールされている場合)
使用中の規則を表示および編集するには、オブジェクトの初期化規則テーブルを使用します。
Windchill ソリューションでオブジェクトの番号付けを使用する方法については、番号付けスキームの変更を参照してください。
次のトピックでは、初期状態のサイト番号付けスキーム追加の番号付けシーケンスの作成、および規則の例に関する詳細を提供します。規則の作成方法の詳細については、番号付けスキーム規則の作成を参照してください。