Unsubscribe-Event
説明
Info*Engine に、現在監視している特定のイベントの受信を中止させます。Webject の実行が正常に完了すると、0 のステータスを持つ空のステータスグループが、イベントから正常に購読解除したことを通知するメッセージとともに返されます。Webject の実行が失敗すると、適切な例外が発生します。
構文
<ie:webject name="Unsubscribe-Event" type="WES">
<ie:param name="EVENT" data="event_name"/>
<ie:param name="GROUP_OUT" data="results"/>
</ie:webject>
パラメータ
必須
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選択
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オプション
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EVENT
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GROUP_OUT
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SERVICE
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EVENT
購読削除するイベントの LDAP 識別名を指定します。値は設定されているベース URI を基準とする LDAP 相対識別名です。<event_name>@<domain> という構文を使用して、名前に意味を補足し、名前のコンフリクトを避けることをお勧めします。相対の場合に、明示的に指定されていない場合、cn= (共有名の属性) は暗黙的です。
GROUP_IN を指定していない場合、このパラメータは必須です。
GROUP_OUT
正常に終了すると作成されるステータスグループの名前を指定します。このパラメータのデフォルトの動作では、unsubscribe-results というグループを作成します。
このパラメータはオプションです。
SERVICE
特定の JMS サービスに接続できるように設定されている Info*Engine プロパティセットの名前を指定します。これにより、単一の Info*Engine 仮想マシン (VM) に対して複数の JMS サービスを設定できます。
このパラメータはオプションです。
例
以下の例は、指定されたイベントから現在の Info*Engine プロセスを購読解除します。
<%@page language="java" session="false"%>
<%@taglib uri="http://www.ptc.com/infoengine/taglib/core"
prefix="ie"%>
<ie:webject name="Unsubscribe-Event" type="WES">
<ie:param name="EVENT" data="$(@FORM[]event[])"/>
<ie:param name="GROUP_OUT" data="$(@FORM[]group_out[])"/>
</ie:webject>
この例を実際に実行するには、EVENT および GROUP_OUT 変数を識別するフォームを指定する必要があります。