ファイルの場所の例
task1.xml タスクファイルの URI のロケーションの例は以下のとおりです。
• ファイルが C:\ptc\Windchill\tasks\infoengine\jdbc ディレクトリにあり、C:\ptc\Windchill\tasks がローカルタスクプロセッサのルートファイルディレクトリであると仮定します。この場合、以下の相対 URI を使用してファイルロケーションを指定します。
uri="infoengine/jdbc/task1.xml"
• ファイルがローカルファイルシステムの D:\ie\jdbc ディレクトリにあると仮定します。この場合、以下の絶対 URI を使用してファイルロケーションを指定します。
uri="file:///D:/ie/jdbc/task1.xml"
• ファイルが svr2 リモートホストの opt/ptc/Windchill/infoengine/tasks/jdbc ディレクトリにあると仮定します。この場合、以下の絶対 URI を使用してファイルロケーションを指定します。
uri="http://svr2/opt/ptc/Windchill/infoengine/tasks/jdbc/task1.xml"
• タスクが LDAP サーバーの cn=IEtasks ノードにあり、タスクが格納されている属性の名前が ptcCommandDelegateCode であると仮定します。また、サーバーのホスト名が srv3 であり、dc 属性が myHost と com であると仮定します。この場合、以下の絶対 URI を使用してタスクロケーションを指定します。
uri="ldap://srv3/cn=IEtasks,dc=myHost,dc=com?
ptc.CommandDelegateSource"