パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
ScanStructure
|
エクスポートの際に構造に従ってすべての部品を収集するかどうかを制御します。
|
true
|
WriteDocuments
|
Windchill ドキュメントを書き込むかどうかを制御します。
|
true
|
WritePartUsageLinks
|
部品の親子リンク (BOM 構造など) を書き込むかどうかを制御します。
|
true
|
WritePartDescribeLinks
|
ドキュメントを部品にリンクするかどうかを制御します。
|
true
|
WriteContentItems
|
コンテンツアイテム (サムネイル、ファイルの添付資料) を書き込むかどうかを制御します。
|
true
|
Incremental
|
true に設定した場合、Windchill データの更新時に、パブリッシングされてから変更されていない部品やモデルは書き込まれません。
|
true
|
WriteRepresentationForRoot
|
'if_exists' に設定した場合、最上位レベルのマスターデータオブジェクトのビューデータが Windchill 部品に製品表現として添付されます。
|
if_exists
|
WriteRepresentationForChildren
|
if_exists に設定した場合、子部品オブジェクトのビューデータが Windchill 部品に製品表現として添付されます。
|
if_exists
|
パラメータ
|
説明
|
組織
|
Windchill 組織名。
|
製品
|
Windchill 製品名。ライブラリといずれか一方を指定できます。
|
ライブラリ
|
Windchillライブラリ名。製品といずれか一方を指定できます。
|
|
この動作は、Creo Elements/Direct Model Manager で「部品の改訂番号付け」が有効な場合のみ適用されます。詳細については、Creo Elements/Direct Model Managerヘルプを参照してください。
|
パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
||
IterateDocumentOnNewPartIteration
|
true に設定した場合、Windchill ドキュメントのすべての子の新しい作業版数が作成され、Windchill 部品の新しい作業版数にリンクされます。
|
false
|
||
IterateOnAttributeChange
|
true に設定した場合、Model Manager オブジェクトの属性が変更されたときに、常に Windchill オブジェクトの新しい作業版数が作成されます。false に設定した場合は、既存の Windchill オブジェクトが更新されて上書きされます。
(Creo Elements/Direct Model Manager 18.1 M060 以降で使用可能)
|
true
|
||
IteratePartOnNewDocumentIteration
|
true に設定した場合、リンク先の Windchill ドキュメントの新しい作業版数が作成されたときに、常に Windchill 部品の新しい作業版数が (たとえば、規則 2、3、または 4 によって) 作成されます。
|
true
|
||
ReviseChildrenOnNewPartRevision
|
true に設定した場合、すべての Windchill 部品の子の新規改訂が作成され、Windchill 部品の新規改訂にリンクされます。
|
false
|
パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
クラス
|
転送されるドキュメントの Model Manager ビジネスクラスを指定します。
|
パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
NumberBlockSize
|
Windchill から 1 回のリクエストで要求される番号の数。これらの番号は Windchill 側でブロック化され、ゲートウェイに使用されます。
|
100
|
NumberReader
|
新しい部品またはドキュメントの番号を Windchill から読み込みます。未承認のリクエストには com.osm.windchill.rng. AnonymousHttpNumberReader を使用します。
|
com.osm.windchill.rng.ProtocolBasedHttpNumberReader
|
NumberStore
|
<File> タグを使用して、未使用の番号が保存されるファイルの名前を指定できます。絶対パスまたは <サーバー>\windchill ディレクトリからの相対パスを指定できます。
|
windchill ディレクトリ内の NumberStore.xml
|
パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
UserMapStore
|
<File> タグを使用して、マッピングが保存されるファイルの名前を指定できます。絶対パスまたは <サーバー>\windchill ディレクトリからの相対パスを指定できます。
|
windchill ディレクトリ内の UserMap.xml
|
パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
FolderPath
|
オブジェクトが作成される Windchill フォルダへのパス。
|
/Default
|
DomainName
|
Windchill オブジェクトのドメイン名。
|
/Default
|
Department
|
Windchill オブジェクトの部門。
|
ENG
|
VersionLevel
|
Windchill オブジェクトに使用されるバージョンレベル。
|
1
|
UfidRepositoryID/UfidDomain
|
Creo Elements/Direct Model Manager によって生成される Windchill オブジェクト UFID のエレメント。
|
ModelManagerGateway
|
パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
UfidGenerator
|
カスタマイズのセクションを参照してください。
|
なし
|
NumberGenerator
|
カスタマイズのセクションを参照してください。
|
なし
|
StateMap
|
Windchill のライフサイクル状態への Creo Elements/Direct Model Manager のライフサイクル状態のマッピングを定義します。
|
<Map> タグで指定されているマッピング。明示的にリストされていない Creo Elements/Direct Model Manager の状態はすべて <DefaultState> にマップされます。
|
属性
|
属性マッピングのセクションを参照してください。
|
なし
|
IBA
|
属性マッピングのセクションを参照してください。
|
なし
|
ContentItems
|
コンテンツアイテムの設定 - <ContentItems>のセクションを参照してください。
|
JPEG サムネイル
|
製品表現
|
製品表現の設定 - <Representations>のセクションを参照してください。
|
3D の場合: PVZ
2D の場合: DXF
|
パラメータ
|
説明
|
デフォルト
|
UfidGenerator
|
カスタマイズのセクションを参照してください。
|
なし
|
NumberGenerator
|
カスタマイズのセクションを参照してください。
|
なし
|
StateMap
|
Windchill のライフサイクル状態への Creo Elements/Direct Model Manager のライフサイクル状態のマッピングを定義します。
|
<Map> タグで指定されているマッピング。明示的にリストされていない Creo Elements/Direct Model Manager の状態はすべて <DefaultState> にマップされます。
|
属性
|
属性マッピングのセクションを参照してください。
|
なし
|
IBA
|
属性マッピングのセクションを参照してください。
|
なし
|
ContentItems
|
コンテンツアイテムの設定 - <ContentItems>のセクションを参照してください。
|
JPEG サムネイル
Model Manager Link File (MMLF)
|
製品表現
|
製品表現の設定 - <Representations>のセクションを参照してください。
|
なし
|
パラメータ
|
説明
|
属性
|
属性マッピングのセクションを参照してください。
|
IBA
|
属性マッピングのセクションを参照してください。
|
パラメータ
|
説明
|
FileType
|
wmconf.xml の <FileType> エレメントで指定されているファイルタイプ。
|
属性
|
評価のためにコンテンツアイテムに適用される属性。属性マッピングのセクションを参照してください。
|
パラメータ
|
説明
|
FileType
|
wmconf.xml の <FileType> エレメントで指定されているファイルタイプ。
|
属性
|
評価のために製品表現に適用される属性。属性マッピングのセクションを参照してください。
|
XML エレメント
|
説明
|
実装するインタフェース
|
デフォルトの実装
|
<Exporter>
|
メインのエクスポートステップを定義します。
|
com.osm.integration.export.IExporter
|
com.osm.windchill.export.DefaultWindchillExporter
|
<VersioningRule>
|
Windchill の新しい改訂または作業版数を作成するタイミングを決定する規則を定義します。
|
com.osm.windchill.export.IVersioningRule
|
com.osm.windchill.export.DefaultVersioningRule
|
<DocumentSelector>
|
Windchill ドキュメントにマッピングするドキュメントを選択します。
|
com.osm.windchill.export.IDocumentSelector
|
com.osm.windchill.export.DefaultDocumentSelector
|
<NumberReader>
|
新しい Windchill 部品またはドキュメントの番号を収集します。デフォルトの実装です。
|
com.osm.windchill.rng.INumberReader
|
com.osm.windchill.rng.WindchillNumberReader (HTTP リクエストを通して Windchill から番号を検索)
|
<NumberStore>
|
Windchill でブロック化されたがまだ使用されていない番号の保存方法。
|
com.osm.windchill.rng.INumberStore
|
com.osm.windchill.rng.XMLNumberStore (サーバーのファイルシステム上の XML ファイルにユーザーマッピングを保存)
|
<UfidGenerator>
|
新規 Windchill 部品または Windchill ドキュメントの UFID を生成します。
|
com.osm.windchill.export.IUfidGenerator
|
com.osm.windchill.export.DefaultUfidGenerator
|
<UserMapStore>
|
ユーザーマッピング情報の保存方法。
|
com.osm.windchill.mapping.IUserMapStore
|
com.osm.windchill.mapping.XMLUserMapStore (サーバーのファイルシステム上の XML ファイルにユーザーマッピングを保存)
|
<NumberGenerator>
|
新規 Windchill 部品または Windchill ドキュメントの番号を生成します。
|
com.osm.windchill.rng.INumberGenerator
|
com.osm.windchill.rng.WindchillNumberGenerator (Windchill から読み込まれた番号を割当 - <WindchillNumberManager> も参照)
Windchill で自動番号付けがオフになっている場合、番号生成 (ひいてはエクスポートオペレーション) が失敗します。この場合、<AutonumberingOffHandler> エレメントで別の番号ジェネレータを指定できます。
|
<StateMap>
|
Windchill のライフサイクル状態への Creo Elements/Direct Model Manager のライフサイクル状態のマッピングを定義します。
|
com.osm.windchill.mapping.ILifecycleStateMap
|
com.osm.windchill.mapping.DefaultLifecycleStateMap (GatewayConfig.xml で指定されているマッピングを適用)
|
XML エレメント
|
説明
|
実装するインタフェース
|
デフォルトの実装
|
<WTPartFactory>
|
Windchill 部品の XML ファイルを作成します。
|
IWTPartFactory
|
DefaultWTPartFactory
|
<WTDocumentFactory>
|
Windchill ドキュメントの XML ファイルを作成します。
|
IWTDocumentFactory
|
DefaultWTDocumentFactory
|
<WTPartUsageLinkFactory>
|
Windchill 部品の親子リンク XML ファイルを作成します。
|
IWTPartUsageLinkFactory
|
DefaultWTPartUsageLinkFactory
|
<WTPartDescribeLinkFactory>
|
Windchill 部品の説明リンク XML ファイルを作成します。
|
IWTPartDescribeLinkFactory
|
DefaultWTPartDescribeLinkFactory
|
<WTContentItemFactory>
|
Windchill 部品または Windchill ドキュメントの XML ファイルに追加されるコンテンツアイテムの参照を作成します。
|
IWTContentItemFactory
|
DefaultWTContentItemFactory
|
<WTContentItemFileFactory>
|
Windchill 部品または Windchill ドキュメントに添付される、実際のコンテンツアイテムファイルを作成します。
|
IWTContentItemFileFactory
|
DefaultWTContentItemFileFactory
|
<RepresentationFactory>
|
製品表現の XML ファイルを作成します。
|
IRepresentationFactory
|
DefaultRepresentationFactory
|
<RepresentationJarFactory>
|
Windchill 部品または Windchill ドキュメントに添付される、実際の製品表現を作成します。
|
IRepresentationJarFactory
|
DefaultRepresentationJarFactory
|
XML 属性
|
説明
|
使用可能な値
|
デフォルト
|
type
|
ソースオブジェクトの属性の型。
|
ブール、整数、float、日付、文字列
|
文字列
|
source_class
|
Creo Elements/Direct Model Manager のソースオブジェクトにこの Java タイプがある場合にのみ、マッピングが適用されます。
|
Java クラス名
|
java.lang.Object
|
format
|
値のフォーマット文字列。
|
Java フォーマット (日付の値のみ)。
|
null
|
max_length
|
属性値の最大長さ。
|
no limit (制限なし)
|
XML エレメント
|
説明
|
実装するインタフェース
|
デフォルトの実装
|
<属性名>
|
単一の属性のマッピングを定義します。
|
com.osm.windchill.mapping.IAttributeMap
|
com.osm.windchill.mapping.WTAttributeMap
|
XML エレメント
|
説明
|
実装するインタフェース
|
デフォルトの実装
|
<Attributes>
|
Windchill オブジェクトに対する属性値の設定方法を定義します。
|
com.osm.windchill.mapping.IAttributeMapper
|
com.osm.windchill.mapping.WTAttributeMapper
|
<Ibas>
|
Windchill オブジェクトに対する IBA 値の設定方法を定義します。
|
com.osm.windchill.wt.IIbaFactory
|
com.osm.windchill.wt.IbaFactory
|
選択規則
|
説明
|
名前によって部品を選択
|
名前のパターンによってオブジェクトを選択します。ワイルドカードとして * を使用できます。
|
保存した検索によって部品を選択
|
ユーザーが定義した保存済みの検索によってオブジェクトを選択します。
|
パケットの部品を選択
|
パケット内のすべてのオブジェクトを選択します。
|
プロジェクトの部品を選択
|
プロジェクト内のすべてのオブジェクトを選択します。
|
以降に修正された部品を選択
|
<ユーザー指定> 日以内に修正されたオブジェクトを選択します。
|
以降にリリースされた部品を選択
|
<ユーザー指定> 時間以内にリリースされたオブジェクトを選択します。
|