Creo View での Windchill MPMLink オブジェクトの表示
Windchill MPMLink オブジェクトを Creo View エクスプローラで表示し、アノテーションを付けることができます。製造分析を実行したり、さまざまな製造オプションを調べたりするような場合、これらのオブジェクトを表示すると有効です。
Creo View エクスプローラでオブジェクトを表示するには、次の手順に従います。
1. Creo View エクスプローラで開くオブジェクトを選択します。
2. 「
Creo View で開く」
アイコンをクリックします。
選択したオブジェクトが Creo View エクスプローラに表示されます。
| オペレーションが選択されていて、オペレーションに関連付けられた製品表現がない場合は、そのオペレーションの関連付けられた部品およびリソースのジオメトリが表示されます。リソースが選択されていて、それに関連付けられた製品表現がない場合は、リソースに関連付けられた部品の製品表現が開きます。 |
エクスプローラでの選択
Creo View エクスプローラを使用すると、構造またはビューア内で表示されたオブジェクトおよびほかの Windchill MPMLink エクスプローラ内の対応する場所に素早く簡単に移動できます。Creo View エクスプローラに数百の部品を表示し、製造製品エクスプローラでそれらの場所をすぐに探す場合などに役立ちます。
Creo View を使用して別のエクスプローラでオブジェクトを選択するには、次の手順に従います。
1. Creo View エクスプローラで、別のエクスプローラで開くオブジェクトを選択します。
2. コンテキストメニューから「エクスプローラで選択」を選択します。「エクスプローラで選択」ウィンドウが表示されます。
3. 選択したオブジェクトをハイライトするエクスプローラを選択します。
4. 「OK」をクリックします。
選択されたオブジェクトがハイライトされ、該当するWindchill MPMLink エクスプローラのナビゲーション表示枠の中心に表示されます。
| Windchill MPMLink エクスプローラで制御特性を表示するには、右クリックで表示されるコンテキストメニューで「エクスプローラで制御特性を選択」を選択します。 |