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NC-XML ファイルを使用したオペレーションの生成
NC-XML ファイルを使用してオペレーションを生成するには、次の手順に従います。
1. 適切な ProEngineering .asm ファイルを Windchill にチェックインします。これにより、対応する EPMDocument が作成され、XLM ファイルを生成してセカンダリドキュメントとして EPMDocument に添付します。プロセス計画のオペレーションの生成に使用されるのは、この XML ファイルです。
2. プロセス計画エクスプローラの「ドキュメンテーション」タブに移動します。
3. 関連付けられたプロセスドキュメントとして CAD ドキュメントを追加します。詳細については、ドキュメントとオブジェクトの関連付けを参照してください。
4. 「CAD ドキュメント」テーブルで、
「NC-XML ファイル」アイコンをクリックしてオペレーションを生成します。 関連ドキュメントを使用して、オペレーションとして使用可能な XML コンテンツを照会します。
5. 「NC XML ファイルから操作を生成」ウィンドウで、インポートオプションを次のように選択します。
「NC オペレーションのみインポート」: XML ファイルを含むオペレーションをすべてインポートし、リソースを適宜割り当てます。ステップはインポートされません。
「NC オペレーションとステップをインポート」: XML ファイルを含むオペレーションとステップをすべてインポートし、リソースを適宜割り当てます。ステップは関連付けられているオペレーションのサブオペレーションとしてインポートされます。
6. 「OK」をクリックします。
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リソースは、インポート可能になる前に Windchill MPMLink にすでに存在している必要があります。