MPMLink の実運用システムへのパブリッシング
Windchill MPMLink オブジェクトは、SAP や Oracle Manufacturing などの ERP および MES システムにパブリッシングできます。
Windchill オブジェクトを、Enterprise Resource Planning (ERP) システムなどのほかのエンタープライズシステムにパブリッシングするには、Windchill ESI が使用されます。Windchill ESI は、埋め込みのミドルウェアソリューション (TIBCO) を介してパブリッシングしてそこから SAP や Oracle Manufacturing と通信するように設定したり、電子メール、ファイル、またはドライブなどのほかの配布ターゲットに直接パブリッシングするように設定することができます。
Windchill ESI の詳細については、Windchill ESI のマニュアルとオンラインヘルプを参照してください。
Windchill ESI および ERP Connector によって、次の Windchill MPMLink オブジェクトをパブリッシングできます。
• 製造 BOM
• プロセス計画、シーケンス、オペレーション
• リソース (ツーリング、加工材料、技能)
• 製造ドキュメント
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