リリース履歴のロード
以下の手順では、リリースアクティビティオブジェクトをロードする方法について説明します。
1. 説明したフォーマットに従って、ロードするデータの XML ファイルを作成し、任意の場所に releaseactivity.xml として保存します。
2. 例:
スタンドアロンの部品:
アセンブリ:
<csvCreateReleaseActivity handler="com.ptc.windchill.esi.load.LoadESI.createReleaseActivity">
<csvreleaseClass>com.ptc.windchill.esi.Part</csvreleaseClass>
<csvobjectClass>wt.part.WTPart</csvobjectClass>
<csvobjectNumber>0000000202</csvobjectNumber>
<csvobjectVersion>A</csvobjectVersion>
<csvobjectIteration>1</csvobjectIteration>
<csvobjectView>Design</csvobjectView>
<csvtargetNumber>00000003</csvtargetNumber>
<csvpublishDate>2015-07-05</csvpublishDate>
<svpublishAction>create</csvpublishAction>
<svpublishMessage>Loader Part</csvpublishMessage>
</csvCreateReleaseActivity>
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オブジェクト 0000000202 はアセンブリなので、2 つのエントリを持ちます。1 つは部品自身を表し、もう 1 つは BOMHeader を表します。
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3. Windchill シェルから以下のコマンドを実行します。
windchill wt.load.LoadFromFile -d <path>\releaseactivity.xml
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上記のコマンドの <WT_ホーム> および <path> は、実際の値に置き換えます。新しく作成された Windchill ESI リリースアクティビティオブジェクトは、ESITransaction オブジェクトに関連付けされません。トランザクションがない場合、トランザクション管理 GUI ではリリース履歴が表示されません。
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