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単純なスキーマの管理
「単純なスキーマを管理」ページでは、単純なスキーマの情報を指定および更新できます。また、範囲または列挙値を追加したり、既存の単純なスキーマを削除できます。
以下の表に、「単純なスキーマを管理」ページで使用できるフィールドと操作を示します。
フィールド
説明
タイプ識別子
単純なスキーマを適用するオブジェクトタイプを指定します。このフィールドは編集できません。
リソースバンドル
列挙値ラベルのローカライズされた文字列の取得元である、リソースバンドルの Java クラス名を指定します。
タイプ
属性のタイプを指定します。選択できるタイプには、boolean、double、long、float、int、short、byte、string、および date があります。
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スキーマが追加されたタイプ識別子は、「タイプ」ドロップダウンリストに追加されます。
デフォルト値
オブジェクトタイプのデフォルト値を指定します。
最大文字数
単純なスキーマの最大文字数を指定します。
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単純なスキーマに範囲が指定されている場合は、このフィールドは表示されません。
列挙タスク
スキーマの列挙タスクを指定します。列挙タスクは、実行時に列挙値を作成する Info*Engine タスクです。現在スキーマに列挙値が指定されていない場合にのみ、このフィールドを指定します。
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単純なスキーマに範囲が指定されている場合は、このフィールドは表示されません。
範囲を追加
スキーマの値の範囲を指定します。範囲の追加手順、削除手順など、範囲の詳細については、範囲の管理を参照してください。
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単純なスキーマでは範囲と列挙値は相互に排他的です。
列挙値を追加
スキーマの列挙値を指定します。列挙値を追加および削除する手順など、列挙値の詳細については、列挙値の管理を参照してください。
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単純なスキーマでは範囲と列挙値は相互に排他的です。
スキーマを削除
タイプ識別子から、現在定義されているスキーマを削除します。この操作は、スキーマが保存された後にのみ表示されます。
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ここで削除されるのはスキーマだけです。タイプ識別子はそのまま残り、新規スキーマを作成できます。
スキーマを保存
新規作成または更新されたスキーマを保存します。
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