オブジェクトの編集
「編集」操作は自分がチェックアウトしたオブジェクトに対して実行できます。オブジェクトをチェックインすると、「操作」メニューで「チェックアウトおよび編集」操作が使用可能になります。
編集操作ではオブジェクトの特定の属性を編集できます。
一部の属性は、「編集」操作では変更できません。
• ドキュメントバージョンを修正するには、
「改訂」操作を使用します。
• 「ファイル名」フィールドを修正するには、名前の異なる新しいプライマリコンテンツファイルをアップロードする必要があります。
詳細については、
ドキュメントの編集および
部品の編集を参照してください。
1. 次のいずれかの場所から「操作」メニューの「編集」または「チェックアウトおよび編集」を選択します。
◦ オブジェクトの情報ページ
◦ Windchill で使用するテーブルのツールバー
◦ Windchill でテーブル行を右クリックしたときに表示されるメニュー
「編集」ウィンドウが表示されます。
2. オブジェクトの属性を修正します。
3. 変更を保存してオブジェクトをチェックインするには、
「チェックイン」をクリックします。
変更を完了してオブジェクトがチェックアウトされた状態を維持するには、「保存」をクリックします。
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「保存」ボタンは > プリファレンスによって制御されます。詳細については、 プリファレンス管理を参照してください。
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