Windchill の基本操作 > Windchill オブジェクトの操作 > Visualization の概要 > 干渉検知定義の編集
  
干渉検知定義の編集
干渉検知定義の編集
共有名を持つ既存の干渉検知レポートがない場合、IDD を編集できます。すでに共有名を使用しているレポートを含む IDD を編集する場合は、まず共有名を編集する必要があります。
1. IDD の「詳細」ページで、「操作」 > 「編集」の順に選択します。「編集」ダイアログボックスが開きます。
共有名を使用している既存の干渉検知レポートがない場合、ダイアログボックスの「干渉検知設定」ページが開きます。
共有名を使用している既存の干渉検知レポートがある場合、ダイアログボックスの「属性を設定」ページが開き、「共有名」フィールドに値が設定されて、淡色表示になります。
「共有名」を編集し、「次へ」を選択して、「干渉検知設定」ページに進みます。
* 
共有 IDD を編集しているとき、変更内容を保存する前に別のユーザーによってレポートが作成された場合は、変更内容を保存できません。
2. 設定を編集し、「次へ」を選択します。「干渉検知ジョブ」ページが開きます。
3. 「保存」または「チェックイン」を選択して、編集した IDD をパブリッシング用にサブミットします。