Windchill アダプタのインストール
Windchill アダプタは、Windchill のバンドルコンポーネントとしてインストールされます。
アダプタは、wt.method ベースパッケージ内のクラスと、wt.adapter および com.ptc.core.adapter パッケージ内の Webject 委任および属性変換クラスで構成されています。
Windchill のインストールにより、次のアダプタセットアップタスクが実行されます。
• Windchill wt.properties ファイル内のアダプタプロパティを設定する。
• Windchill アダプタプロパティのフォームを Info*Engineadmin ディレクトリにコピーする。
• アダプタの Info*Engine LDAP エントリを作成し、ネーミングサービスを介してアダプタを検索できるようにする。