入力フィールド | 説明 |
「Upgrade Manager フレームワークロガー」 | 設定するログレベルを選択します。6 段階のログレベルがあり、レベルを上げるほど詳細な情報が出力されます。デフォルト値は、「3 - 情報」レベルです。 |
「パッケージクラスレベルのログを有効にする」 | クラスごとのログを有効にする場合は、この値を「はい」に設定します。一般的に、このフィールドは詳細なトラブルシューティングの目的で、PTC テクニカルサポートによって使用されます。「はい」を選択した場合は、次のフィールドも指定する必要があります。 • 「アップグレードパッケージのクラス名」- ログに含める完全修飾の Windchill クラス名を、コンマで区切って入力します。 • 「アップグレードパッケージのクラスレベルロガー」- リストに指定したパッケージクラスのログレベルを選択します。6 段階のログレベルがあり、レベルを上げるほど詳細な情報が出力されます。デフォルト値は、「3 - 情報」レベルです。 |
「ロガーをデフォルト値にリセット」 | Upgrade Manager は、実行されるごとにロガーの設定を保存します。Upgrade Manager を実行する前にロガーを有効にしている場合は、「ロガーをデフォルト値にリセット」ボタンをクリックすると、ロガーの設定がデフォルト値に戻ります。 |
ログの処理がアップグレードのパフォーマンスに影響する可能性がある場合は、タブに警告のアイコン が表示されます。 |