XML コンフィギュレーションファイル
Windchill MPMLink コンフィギュレーションファイルは、次のディレクトリにあります。
codebase/config/logicrepository/xml/explorer
次の表は、Windchill MPMLink エクスプローラのコンフィギュレーションファイルの一覧です。個別のカスタマイズに関連するその他のコンフィギュレーションファイルは、この章のそれぞれのセクションに記載されています。
ファイル | 説明 |
<explorer>Main.xml | 一般的なアプリケーションレイアウトを定義します (ツリー、タブ)。 |
<explorer>Structures.xml | アプリケーションのナビゲーションモデルを定義します (ツリー階層、タブ選択)。 |
<explorer>Action*.xml | 操作を定義します。 |
<explorer>TablesAndPanels.xml | ツリー、テーブル、パネル上 (ウィザード) に表示する属性を定義します。 |
<explorer>ForSearch.xml | サーチ基準に表示される属性とサーチ結果に表示する属性を定義します。 |
<explorer>MenuItems.xml | さまざまなメニューアイテムとその関連操作を定義します。 |
<explorer>Menus/MenusFor*.xml | メニューとツールバーを定義します。 |
<explorer>Validators.xml | さまざまなバリデータを定義します。バリデータは操作またはユーザーインタフェース要素の有効化または無効化 (通常表示/淡色表示) に使用します。 |
| 次のファイルは、Windchill MPMLink のカスタマイズ用に推奨されるデフォルトファイルです。これらのファイルが同じアプリケーション ID を使用していれば、新しいカスタマイズファイルを作成できます。 codebase\config\logicrepository\xml\explorer\customization |
特定のエクスプローラ用にカスタマイズファイルを作成する場合は、次の場所を使用することをお勧めします。
• CustAssociativeBOMExplorerMain.xml: 製造製品エクスプローラのカスタマイズ用のデフォルトファイル。これ以外のファイルも使用できますが、すべての XML セグメントのアプリケーション ID を ptc.cust.ProductStructureExplorer にする必要があります。
• CustManufacturingStandardExplorerMain.xml: 製造規格エクスプローラのカスタマイズ用のデフォルトファイル。これ以外のファイルも使用できますが、すべての XML セグメントのアプリケーション ID を ptc.cust.StandardExplorer にする必要があります。
• CustMfgResourceExplorerMain.xml: 製造リソースエクスプローラのカスタマイズ用のデフォルトファイル。これ以外のファイルも使用できますが、すべての XML セグメントのアプリケーション ID を ptc.cust.ResourceExplorer にする必要があります。
• CustProcessPlanExplorerMain.xml: プロセス計画エクスプローラのカスタマイズ用のデフォルトファイル。これ以外のファイルも使用できますが、すべての XML セグメントのアプリケーション ID を ptc.cust.ProcessPlanExplorer にする必要があります。