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実施項目の属性のカスタマイズ
カスタマイズ可能な一部の属性は、デフォルトでユーザーインタフェースに表示されます。これらの属性はすべて、最高のパフォーマンスとスケーラビリティを得るためのモデル属性です。詳細については、以下のトピックを参照してください。
属性のカスタマイズ
属性パネル
デフォルトで表示される実施項目と非表示になる実施項目のリストについては、実施項目の属性のデフォルトの表示を参照してください。
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実施項目に対してアドバンスサーチを実行する場合は、ユーザーインタフェースに現在表示されていないものも含む、すべての属性が使用可能になります。
コードベースで attributeConfig.xml を修正することによって、実施項目の属性をカスタマイズできます。
属性の表示/非表示
属性の順序変更
必須属性の指定
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関連付けられたリソースバンドルを使用して、属性の表示名を作成または修正することもできます。表示名の修正については、RBINFO ファイルの表示テキストの変更を参照してください。
1. 以下のファイルに移動します。
<Windchill>/codebase/wt/meeting/actionitem/attributeConfig.xml
<Windchill>Windchill のインストールディレクトリです。
2. カスタマイズする <attribute> エレメントを見つけて、以下の値を修正します。
enabled - 属性の表示/非表示。
属性を表示するにはこの値を true に設定し、非表示にするには false に設定します。
order - 属性が表示される順序。
属性を表示する順序を表す数値を各エレメントに割り当てます。
required - その属性が必須かどうかを指定します。
属性を必須にするにはこの値を true に設定し、オプションにするには false に設定します。
たとえば、以下のようなカスタマイズを行った場合、「コメント」フィールドが表示され、12 番目の属性として表示され、この属性は必須ではなくなります。
<attribute resourceKey="comments"
enabled="true"
order="12"
required="false"
resourceBundle="wt.meeting.actionitem.actionitemModelRB"
displayType="textBox"
internalName="Comments"
type="java.lang.String"
/>