リバースプロキシ wt.properties の例
次のステートメントが true であると仮定します。
• リバースプロキシホストの完全修飾名は、server1.mycompany.com である。
• Windchill ホストの完全修飾名は、server2.mycompany.com である。
• 両ホスト上の Web サーバーは、デフォルトのポートを使用している。
• wt.adapter.simpleTaskDispatcher.minPort プロパティの値 (<タスクディスパッチャ_minPort>) は、デフォルト値の 18080 である。
• Windchill が Windchill サーバーホストにインストールされたときに定義された Web アプリケーション名 (<Web アプリケーション名>) は Windchill である。
この場合、xconfmanager ユーティリティを使用して設定される wt.properties プロパティは、次のとおりです。
wt.rmi.clientSocketFactory=wt.boot.WTRMIMasterSocketFactory
wt.rmi.javarmicgi=servlet/JavaRMIServlet
wt.server.codebase=http://server1.mycompany.com/Windchill
wt.httpgw.mapCodebase=http://server2.mycompany.com/Windchill