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属性を設定
プライマリコンテンツを添付して、ドキュメントテンプレートの説明的な属性を定義するには、以下の手順に従います。
1. そのドキュメントテンプレートのプライマリコンテンツに使用するソースのタイプを指定するために、「プライマリ コンテンツソース」ドロップダウンリストからオプションを選択します。以下のようなオプションがあります。
コンテンツなし
ローカルファイル
URL リンク
外部ストレージ
プライマリコンテンツが不要な場合、またはあとから追加する場合は、「コンテンツなし」を選択できます。
それ以外のプライマリコンテンツオプションでは、選択したオプションに基づいて、追加の属性フィールドが表示されます。その場合、プライマリコンテンツを下表の説明に従って定義します。
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「プライマリコンテンツソース」ドロップダウンリストで使用できるオプションはすべてプリファレンス設定によって制御されます。たとえば、現在のサイトでプライマリコンテンツが必要な場合 ((「添付資料」Attachments) > 「プライマリコンテンツ適用」プリファレンスで設定)、「コンテンツなし」オプションは使用できません。
ローカルファイル
フィールド名
説明
ローカルのファイルパス
「ブラウズ」をクリックし、ローカルマシン上のファイルを選択します。
1 つまたは複数のファイルを操作ウィンドウにドラッグアンドドロップして、これらのファイルを添付資料としてアップロードすることもできます。詳細については、ドラッグアンドドロップについてを参照してください。
ファイル名
選択したファイルの名前が表示されます。
URL リンク
フィールド名
説明
URL
Windchill の外部の Web サイトで利用可能な情報へのパスを入力します。
URL ラベル
その URL に表示する名前を入力します。
外部ストレージ
フィールド名
説明
外部ストレージの場所
建物の番号、ファイルキャビネット、金庫など、プライマリコンテンツが保存されている外部の場所についての説明を入力します。たとえば、"Building 5, Room 1214, Cabinet C, Drawer 2" と入力します。
外部ストレージのラベル
外部の保存先のコンテンツで使用するラベルを入力します。たとえば、"Expenses for Job 0577" と入力します。
2. 「属性」テーブルの以下のフィールドを使って、そのドキュメントテンプレートを記述するプライマリコンテンツ以外の属性を定義します。
属性テーブル
フィールド名
説明
名前
最大 160 文字 (半角文字) までのドキュメントテンプレートの名前を入力します。テンプレートの名前は現在のコンテキストの中で一意でなければなりません。ファイルをプライマリコンテンツとして選択した場合、ドキュメントの名前はファイル名に基づいて自動的に生成されますが、その名前を編集することもできます。
番号
そのドキュメントテンプレートを識別する一意の番号を入力します。
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使用している Windchill ソリューションがどのようにセットアップされているかによりますが、このフィールドはすでに入力されていて編集できない場合があります。
説明
最大 4000 文字 (半角文字) までのドキュメントテンプレートの説明テキストを入力します。
場所
「自動的にフォルダを選択」または「フォルダを選択」を選択します。
「自動的にフォルダを選択」では、コンテキストのオブジェクト初期化規則に従ってドキュメントテンプレートのフォルダ場所が決定されます。
「フォルダを選択」では、ドキュメント作成時のフォルダの場所を選択できます。リストには、「新規ドキュメントテンプレート」操作が起動されたフォルダの名前とそのすぐ下のサブフォルダが含まれます。
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使用している Windchill ソリューションがどうセットアップされているかによりますが、このフィールドは表示されない場合があります。
ライフサイクルテンプレート
このフィールドが表示されたら、そのドキュメントテンプレートで使用するライフサイクルテンプレートをドロップダウンリストから選択します。
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使用している Windchill ソリューションがどのようにセットアップされているかによりますが、このフィールドはすでに入力されていて編集できない場合があります。
チームテンプレート
このフィールドが表示されたら、そのドキュメントテンプレートで使用するチームテンプレートをドロップダウンリストから選択します。
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使用している Windchill ソリューションがどのようにセットアップされているかによりますが、このフィールドはすでに入力されていて編集できない場合があります。
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選択されているドキュメントテンプレートのタイプに追加の属性が作成されているサイトでは、このステップで追加の属性が表示されます。表示されるフィールドに適切な値を追加します。
3. 別のユーザーがドキュメント作成時にドキュメントテンプレートを使用できるようにするには、「有効」チェックボックスをオンにします。テンプレートをプライベートにして、テンプレートからドキュメントを作成するときに使用できるテンプレートのドロップダウンリストにテンプレートが表示されないようにする場合は、「有効」チェックボックスをオフにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっています。
このチェックボックスは「表示」「非表示」の操作と組み合わせて、テンプレートの表示の設定に使用します。