オブジェクトの表示と非表示

関係エクスプローラでは、多数のオブジェクトタイプを含む大規模な構造を表示できます。右クリックで表示されるメニューを使用したり、表示または非表示にするオブジェクトタイプを選択したりすることで、構造内の個々のオブジェクトや特定のタイプのすべてのオブジェクトを表示または非表示にできます。

操作

説明

タイプごとにすべてのオブジェクトを表示または非表示にする

関係エクスプローラのツールバーで、「表示/非表示」をクリックし、表示するオブジェクトタイプの横のチェックマークをオンにします。特定のタイプのオブジェクトを非表示にするには、チェックマークをオフにします。

すべてのオブジェクトを表示する

関係エクスプローラのツールバーで、「表示/非表示」 > 「すべてのタイプ」の順にクリックします。

選択したオブジェクトのみを表示する

1 つ以上のオブジェクトを選択し、右クリックメニューで「選択項目を表示」を選択します。選択したオブジェクトのみが表示され、同じ関係で接続されたその他のすべてのオブジェクトは表示されません。

「選択項目を表示」を実行することにより、表示を目的として位置構造ブランチを作成します。この新規ブランチは、構造を閉じるか、ブラウザを更新するまで使用できます。切り取り済みオブジェクトは、新規構造ビューにピンク色で表示されます。

以前に非表示にしたオブジェクトを表示する

関係エクスプローラ内の任意の場所を右クリックして、「非表示の項目を表示」を選択します。