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新規部品リクエストの作成
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新規部品リクエストを作成すると、ワークフローが開始されます。部品リクエストを作成した後、それを「My タスク」ページからサブミットできます。
部品リクエストを作成するには
1. Windchill 製品またはライブラリ内で、「詳細」または「フォルダ」を選択します。
2. 「操作」メニューで、「新規部品リクエスト」を選択します。
「新規部品リクエスト」ウィンドウが表示されます。
3. 「タイプ」リストから、作成する部品リクエストのタイプを選択します。管理者が追加の部品リクエストサブタイプを定義している場合は、これらがリストに表示されます。
4. 「次へ」をクリックします。
初期の部品リクエスト情報ページが表示されます。
5. 以下のフィールドに情報を入力します。
フィールド
エントリの説明
「番号」
部品リクエスト番号。デフォルトでは、部品リクエスト番号は自動生成されます。
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番号の自動生成を行わないように Windchill 管理者がシステムを設定している場合は、部品リクエスト番号を入力します。部品リクエスト番号は、サイトに固有であることが必要です。
「チームテンプレート」
部品リクエストプロセスのチームテンプレートを選択します。
「優先度」
値を「低」「中」、または「高」に設定します。
「期限日」
(オプション) 新しい部品をいつまでにリリースする必要があるかを指定します。
「複数のソースが必要ですか?」
「はい」または「いいえ」を選択します。
「説明」
必要な新しい部品の説明を記入します。たとえば、添付された部品以外のものでは承認されないことを明記したメモを含めることができます。
「理由」
(オプション) 新規部品を要求する理由を入力します。
6. (オプション) セキュリティ情報を設定します。
7. 「次へ」をクリックします。
「添付資料を設定」ページが表示されます。
8. 以下の操作を実行すると、ドキュメントと URL をリクエストに添付できます。
a. ローカルファイルの添付 - をクリックしてから、「ブラウズ」をクリックして添付するファイルを選択します。必要に応じて、そのファイルの説明を追加します。
b. 添付資料の除去 - 「添付資料」テーブルで、削除するアイテムにチェックマークを付けて をクリックします。
c. 添付資料としての URL の追加 - をクリックして、添付資料番号、URL、ファイル名、および説明を入力します。
d. 添付資料としての外部場所の追加 - をクリックして、部品リクエストに電子的にリンクされていないオブジェクトの情報を指定します (たとえば、図面の参照情報や、別のファイルシステムにあるファイルの場所)。
9. 「次へ」をクリックします。
「関連部品」ページが表示されます。
10. 「関連部品」ページでは、リクエストした部品の候補を添付できます。このテーブルでは、以下の操作を実行できます。
a. 部品の追加 - をクリックして部品を追加します。「部品を検索」ウィンドウでサーチ基準を指定し、「サーチ」をクリックします。「サーチ」の結果テーブルで、追加する関連部品にチェックマークを付けて、「OK」をクリックします。
b. 部品の除去 - 除去する関連部品にチェックマークを付けて、 をクリックします。
11. 「終了」をクリックして、部品リクエストを完了します。
「新規部品リクエスト」ウィンドウが閉じて、部品リクエストが正常に作成されたことが通知されます。部品リクエストの情報ページを表示する場合は、該当するリンクをクリックします。
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作成した部品リクエストをファーストトラックワークフローで処理する場合は、その部品リクエストを編集して、結果の部品を添付する必要があります。結果部品が添付されているリクエストをコンポーネントエンジニアがレビューし、ファーストトラックワークフローで処理できるかどうかを決めます。