「セキュリティラベル」テーブル
「セキュリティラベル」テーブルは次の場所から表示できます。
• 関連オブジェクトがない単一のオブジェクト (不具合や変更の通知など) や、場合によっては、作業版数や改訂を適用できないオブジェクトに対して実行された、
「セキュリティラベルを編集」操作から。詳細については、
セキュリティラベルの編集 - 単一オブジェクトを参照してください。
• 「セキュリティラベルを編集」ページの
「オブジェクトリスト」テーブルから実行可能な
「属性値を編集」操作から。詳細については、
セキュリティラベルの属性値の編集を参照してください。
「セキュリティラベルを設定」ステップまたは「セキュリティラベルを編集」操作から
「セキュリティラベル」テーブルには、サイトに対して定義された各セキュリティラベルの行と、オブジェクトに対して設定された各セキュリティラベルの値が表示されます。
デフォルトのセキュリティラベルの値は、オブジェクト初期化規則の定義によってオブジェクトを作成するときに、オブジェクトタイプごとに設定できます。詳細については、
オブジェクト初期化規則を使用したセキュリティラベルの設定を参照してください。
セキュリティラベル値は次の方法で更新できます。
• ドロップダウンリストから新しい値を選択 (標準セキュリティラベルの場合)
• テキストボックスに新しい値を入力 (カスタムセキュリティラベルの場合)
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オブジェクトのセキュリティラベルの値を設定する場合は注意が必要です。変更後のセキュリティラベルの値によっては、変更を適用したあとに、自分自身のオブジェクトへのアクセスが制限されることもあるからです。オブジェクトの作成後にセキュリティラベルの値を変更できるユーザーについては、 既存のオブジェクトのセキュリティラベルの確認と設定を参照してください。
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セキュリティラベルの横の「セキュリティラベル情報を表示」アイコン
をクリックして、セキュリティラベルの説明と各値に関する情報を表示します。
「属性値を編集」操作から
「セキュリティラベル」テーブルには、サイトに対して定義された各セキュリティラベルの行と、オブジェクトに対して設定された各セキュリティラベルの値が表示されます。セキュリティラベルの横の「セキュリティラベル情報を表示」アイコン
をクリックして、セキュリティラベルの説明と各値に関する情報を表示できます。
ドロップダウンリストまたはテキストボックスの横のラジオボタンを選択することで、選択したすべてのオブジェクトのセキュリティラベル値を更新できます。この後、ドロップダウンリストから新しい値を選択するか (標準セキュリティラベルの場合)、テキストボックスに新しい値を入力できます (カスタムセキュリティラベルの場合)。セキュリティラベル値を現在の設定のままにするには、「変更なし」ラジオボタンを選択します。
「属性値を編集」操作から開いた「セキュリティラベル」テーブルでセキュリティラベル値の設定に対して行ったすべての変更は、「セキュリティラベルを編集」ウィンドウの「オブジェクトリスト」テーブルに反映されます。
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