標準セキュリティラベル値の表示名と説明の変更
標準セキュリティラベル値の表示名と説明を変更するには、その標準セキュリティラベルのリソースバンドルファイルを編集します。リソースバンドルファイルのコンテンツの詳細については、
標準セキュリティラベル値を定義するを参照してください。
以下の手順を実行します。
1. テキストエディタで、セキュリティラベルクラスのリソースバンドルファイルを開きます。たとえば、クラス SecurityLabel1 の場合、次のファイルを開きます。
<Windchill>/wtCustom/wt/access/configuration/SecurityLabel1RB.rbInfo
<Windchill> は Windchill ソリューションのインストール場所です。
2. 各セキュリティラベル値の表示名と説明を編集します。
3. 保存して閉じます。
4. windchill シェル内から、次のコマンドを実行してリソースバンドルをビルドします。
◦ Windows システムの場合
ResourceBuild wt.access.configuration
◦ UNIX システムの場合
ResourceBuild.sh wt.access.configuration
5. 変更を有効にするため、メソッドサーバーを再起動します。