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Data Monitor 情報ページ
Data Monitor 情報ページは、Data Monitor に関する情報の集積場所です。Data Monitor 情報ページにアクセスするには、「Data Monitors」テーブルの「情報」アイコン をクリックします。
この情報ページから、Data Monitor に対して操作を実行したり、オブジェクトの属性や関連情報を表示したりできます。
情報ページの使用方法については、情報ページについておよび情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。
操作
情報ページの左上にあるメニューに、該当する操作がリスト表示されます。
操作
説明
Edit
Edit Data Monitorウィンドウが表示されます。Data Monitor を編集できるのは、サイト管理者、組織管理者、および Data Monitor を作成したユーザーだけです。
Delete
Data Monitor を削除します。Data Monitor を削除できるのは、サイト管理者、組織管理者、および Data Monitor を作成したユーザーだけです。
Data Monitor が削除されると、その Data Monitor のすべてのスケジュールキューエントリは削除されます。実行が終了すると、プロセスキューエントリは削除されます。Data Monitor のキューの詳細については、キューを参照してください。
Execute Now
必要なときに Data Monitor を実行します。この実行が Data Monitor の定義済みの実行として数えられることはありません。また、今後の実行スケジュールに影響をおよぼすこともありません。この操作は、Data Monitor が予期されたとおりに動作するかどうかテストする際に便利です。「Execute Now」操作はすべてのユーザーが実行できます。
タブ
Data Monitor 情報ページに表示されるタブは次のとおりです。各オブジェクトの情報ページでタブをカスタマイズし、必要な情報のみが表示されるように設定できます。詳細については、情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。
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管理者によって、表示可能なタブがすでに設定されている可能性があります。
タブ
説明
Details
このタブには Data Monitor の属性が表示されます。表示される属性は、「New Data Monitor」および「Edit Data Monitor」ウィンドウで定義されている属性です。
Executed Reports
このタブには、Data Monitor が実行された各インスタンスの名前実行時間、およびステータスが表示されます。表示されるステータスの値は Data Monitor のプロセスキューのステータスに対応します。ただし、「Threshold not met」は例外です。「Threshold not met」ステータスは、スケジュールされた実行回数に達したときに、Data Monitor に指定されたしきい値を満たしていない場合に示されます。
実行されたレポートの受信者であるユーザーには、そのレポートの名前の値がハイパーリンクとして表示されるので、名前をクリックして Data Monitor 実行の結果を表示します。Data Monitor の情報ページに戻るには、ブラウザの「戻る」ボタンを使用します。
指定された期間 (デフォルトでは 30 日間) が経過したら、実行されたレポートはシステムから除去されます。サイト管理者は「Data Monitor Executed Reports Purge Frequency」プリファレンスを設定することにより、指定された期間を変更できます。このプリファレンスを設定するには、「サイト」 > 「ユーティリティ」の順に選択します。プリファレンスは「レポート」「プリファレンス管理」テーブルにあります。詳細については、プリファレンス管理ユーティリティについてを参照してください。