レプリケーションプロパティの編集
プロパティの編集は、コンテンツレプリケーションの設定における重要な作業です。グラフィカルユーザーインタフェースを使用して、またはマッピングファイル内でプロパティを設定しない場合は、xconfmanager ユーティリティを使用して、プロパティを追加または編集する必要があります。詳細については、
xconfmanager ユーティリティの使用を参照してください。
以下のリストは、レプリケーションに最も関係のあるプロパティを、その影響範囲ごとに示しています。これらのプロパティはすべて、マスターサイトおよびリモートサイトにあるすべての wt.properties ファイルに存在しますが、そのプロパティの多くは、マスターサイトまたはリモートサイトのサーバーのみに関係します。プロパティには、ログファイルの配置または動作を制御するものがあります。ログファイルは、トラブルを解決する際に重要です。
コンテンツレプリケーションサイトの詳細について計画を立てていない場合は、セットアッププロセスを完了するまで、いくつかのプロパティに正しい値を入力できない場合があります。