説明または追加のドキュメントとして表示されるコンテンツは、ユーザーのブラウザのロケール設定と一致するローカライズされたソースドキュメントと、PTC から提供されている Javadoc などのローカライズされていないソースドキュメントから取得されます。プロパティ com.ptc.windchill.enterprise.queryBuilder.documentationDefaultLocale を使用して、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントに自動的に適用されるロケール値を指定することによって、この動作を抑制または制御できます。これにより、ローカライズされていないソースドキュメントは、このプロパティで指定されているロケールでローカライズされているものとして扱われます。 • ユーザーのブラウザのロケールがこのプロパティで指定されているロケールと一致する場合、そのロケールで明示的にローカライズされているソースドキュメントのコンテンツとともに、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントのコンテンツが表示されます。 • ユーザーのブラウザのロケールがこのプロパティで指定されているロケールと一致しない場合、そのロケールで明示的にローカライズされているソースドキュメントのコンテンツのみが表示されます。 • このプロパティが設定されていない場合、ユーザーのブラウザのロケール設定に関係なく、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントのコンテンツが表示されます。 たとえば、このプロパティで指定されているロケールが fr であり、ユーザーのブラウザのロケールがフランス語に設定されている場合、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントのコンテンツとともに、フランス語出力用にローカライズされているソースドキュメントが表示されます。ユーザーのブラウザのロケールがドイツ語に変更された場合、ドイツ語出力用にローカライズされているソースドキュメントのコンテンツだけが表示されます。詳細については、properties.html を参照してください。 |