データ管理機能 > プロジェクトの管理 > クラシック計画 > クラシック計画目標
  
クラシック計画目標
プロジェクトマネージャまたはプログラムマネージャは、以下の計画目標を使用して、プランを編成したり、クラシックプロジェクトの進捗状況を追跡したりできます。
サマリーアクティビティ - いくつかの関連する子アクティビティ、マイルストーン、およびほかのサマリーアクティビティの親アクティビティです。ほかの計画目標を含めることができるのはサマリーアクティビティのみです。
アクティビティ - 期間や作業量などの情報を含む、計画内の特定のステップです。作業はサマリー作業の "子" にできます。アクティビティに、1 つまたは複数の成果物を関連付けることもできます。
マイルストーン - 日付マーカーまたは目標の測定のいずれかになり、いずれの場合も追跡されます。プロジェクトまたはプログラムには、両方のタイプのマイルストーンをいくつでも含めることができます。目標の尺度のマイルストーンには、通常 1 つ以上の成果物が関連付けられています。期間などの情報は、マイルストーンに含まれる成果物に基づいて算出されます。日付マーカーのマイルストーンは、通常、期間が関連付けられることはなく、イベントの発生を知らせます。
「サブプロジェクト/プログラム」- プランによって親プロジェクトまたは親プログラムに接続された個別のプロジェクトインスタンスまたはプログラムインスタンスです。接続によって、親とそのサブプロジェクトのデータを使用して、プロジェクトまたはプログラム全体のステータスを計算することが可能になります。既存のプロジェクトまたはプログラムに実際にリンクしていなくても、「プレースホルダー」サブプロジェクトを作成できます。既存のプロジェクトまたはプログラムをサブプロジェクトとしてリンクする場合、そのプロジェクトまたはプログラムは子とも呼ばれます。
プランオブジェクトはだれでも購読できますが、プランオブジェクトを編集できるのは、そのプランオブジェクトを担当するオーナーだけです。各計画目標には ID 番号が関連付けられており、計画テーブルに表示されます。計画目標を追加、移動、削除する場合、その ID 番号も変更される可能性があります。