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ライブラリの作成
ライブラリコンテキストには、ビジネス情報の保存とアクセスを行う容量があります。たとえば、特定部門が所有しているすべてのドキュメントを、1 つの部門ライブラリに保存できます。
ライブラリに保存できるオブジェクトは、単一の製品に限りません。たとえば、複数の製品に関連付けられている部品を共通部品ライブラリ (Commodity Parts ライブラリや Engineered Parts ライブラリなど) に保存すると、複数の製品チームがその部品にアクセスできるようになります。
ライブラリは、ライブラリ作成者グループまたは組織管理者によって、組織の下に作成されます。組織管理者は、その組織のメンバーであるユーザーを「組織」 > で、ライブラリ作成者グループに追加できます。「ライブラリ」テーブル (「ライブラリ」 > 「すべて表示」を選択してアクセス) に「新規ライブラリ」アイコン が表示されるのは、ライブラリ作成者グループのメンバーの場合のみです。詳細については、「新規ライブラリ」ウィンドウからアクセスできるヘルプを参照してください。