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「パラメータを編集」ウィンドウの「情報」タブ
次のフィールドを使用して、パラメータの基本情報を定義します。
フィールド
説明
名前
パラメータの名前を指定します (200 文字まで)。これは必須の値です。パラメータ名は、コンフィギュレーション可能モジュールの中で一意であることが必要です。
パラメータ名には次の制約事項が適用されます。
最初の文字が java.lang.Character.isJavaStart( ) に対して有効であること。
残りの文字が java.lang.Character.isJavaIdentifierPart( ). に対して有効であること。
名前が Java キーワードでないこと。たとえば、public をパラメータ名として使用することはできません。
名前にスペースが含まれていないこと。
説明
(オプション) パラメータの説明を示します (200 文字まで)。
属性にマップ
このパラメータがマップされる先の属性を表します。パラメータが属性にマップされていない場合、このフィールドはブランクです。
単位
パラメータタイプが Real Number with Units として定義されている場合は、指定可能な単位の値のリストが表示されます。
タイプ
パラメータタイプを示します。このオプションは、パラメータが属性にマップされていない場合のみ使用可能です。タイプを選択するか、クラスを入力できます。次のタイプを選択できます。
Angular Dimension (角度単位を指定した浮動小数点値)
Boolean
Date & Time
Real Number
Real Number with Units - 計算には使用できませんが、サイト定義属性にマップされた入力パラメータとして使用できます。
References
URL
Integer Number
String
クラスは永続可能、シリアライズ可能なカスタムタイプであり、フィールドに手動で入力できます (たとえば、com.ptc.ddl.util.AngularDimensioncom.ptc.ddl.util.RatioObject など)。
入力が有効
部品を設定するときに入力が有効であるかどうかを示します。有効な値:
Yes, Required - ユーザーが入力を行う必要があります。
Yes, Not Required - ユーザーは入力を求められますが、入力は必須ではありません。
No - ユーザーは入力を求められません。
プロンプト
パラメータが表す内容がユーザーに分かりやすいように、このパラメータに対して表示されるフレーズを指定します。たとえば、一連のカラーを表すパラメータのプロンプトには、"Select the desired color" という値を指定します。
「指定元」
パラメータを値によって指定するか、定義式によって指定するかを示します。有効な値:
Value
Expression
定義式/値
「指定元」オプションを設定した場合は、具体的な値または定義式を入力できます。
「指定元」Value に設定した場合は、パラメータタイプに基づいて検証が行われます。
「指定元」Expression に設定した場合は、定義式が検証され、構文が正しいことが確認されます。制約定義式エディタが別のウィンドウに開きます。