製品: Windchill

リリース: 11.0 F000

ユーザーは、ワークスペースの「チェックイン」ウィンドウを使用することで、効率的に新しいオブジェクトにセキュリティラベルを設定できます。

ユーザーがワークスペースの「チェックイン」ウィンドウで新規オブジェクトにセキュリティラベルを設定可能になりました。この機能を有効にするには、com.ptc.windchill.uwgm.cadx.checkin.SecurityLabelEditing プロパティが wt.properties ファイルに追加され、true に設定されている必要があります。「チェックイン」ウィンドウの「オブジェクトを収集」ステップで、「すべてのセキュリティラベル」列を表示しているテーブルビューを選択します。一度チェックインした後は、「セキュリティラベルを編集」ウィンドウでのみ、オブジェクトにセキュリティラベル値を設定できます。

詳細については、ワークスペースでの新規オブジェクトへのセキュリティラベルの設定および新規テーブルビューの作成と編集を参照してください。