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Creo Elements/Direct Modeling: 大きいワークスペース内の小さいオブジェクトセットに対する PDM 操作のパフォーマンスの強化
製品: Windchill Workgroup Manager for Creo Elements/Direct Modeling
リリース: 11.0 F000
利点
サーバー情報 (コモンスペース) に関するワークスペースの再表示が最適化され、アイドル時間が設けられたため、PDM 操作の応答時間が短縮されました。
その他の詳細
Windchill 11.0 より前のリリースでは、ワークスペースの再表示は、各 PDM 操作の完了時に実行されていました。ワークスペース内のオブジェクトの数が多ければ多いほど、PDM 操作のパフォーマンスに対する負荷が大きくなっていました。Windchill では、ワークスペースの再表示は、PDM 操作の完了後、Windchill Workgroup Manager クライアントのアイドル期間が経過するまで延期されるようになりました。ワークスペースの再表示のパフォーマンスは、現在のビューに表示されているオブジェクトのみを再表示する選択的なオブジェクト表示によって向上しました。
詳細については、PDM 操作を参照してください。