CAD データ管理: CAD ドキュメントのファイル拡張子を含めた自動番号付けのサポート
製品: Windchill PDMLink
リリース: 11.0 F000
利点
CAD ドキュメントの自動番号付けにおいてオブジェクトの名前と番号の両方に標準のファイル拡張子が含められるようにサーバー側プリファレンスを設定できるようになりました。
その他の詳細
この機能は、ワークスペースとコモンスペースの両方から、以下の操作とともに使用できます。
• 複製
• 名前の変更
• 新規 CAD ドキュメント
• 新規部品 (CAD ドキュメントのみ)
Windchill の「番号からファイル拡張子をドロップ」プリファレンスと「名前からファイル拡張子をドロップ」プリファレンスがこの機能の動作を制御します。詳細については、Windchill プリファレンスユーティリティにあるこれらのプリファレンスの説明を参照してください。従来の自動番号付け機能は、ファイル拡張子を含めずに番号を生成していました。