製品: Windchill

リリース: 11.0 F000

ユーザーエラーレポートのスタックトレースオプションがデフォルトで無効になっています。この変更によって、スタックトレース情報がエンドユーザーには表示されなくなり、Windchill でのセキュリティが向上しました。

これまでは、エンドユーザーにエラーページが表示されたときに、スタックトレースが表示され、トラブルシューティングに役立つ情報が提供されました。現在は、wt.servlet.errorPage.omitStackTrace プロパティが既成で true に設定されており、スタックトレース情報はエラーページから省略されています。この変更によって、機密情報がエンドユーザーに表示されなくなることで、セキュリティが向上しました。

詳細については、ユーザーエラーレポートのスタックトレースのオプションおよびエンドユーザーエラーページの概要を参照してください。