サービス構造: 機能強化
製品: Windchill Service Information Manager、Windchill Service Parts
リリース: 11.0 M010
利点
ユーザーエクスペリエンスを向上させるための新機能およびカスタマイズをサポートするように Windchill Service Information Manager が更新されました。
その他の詳細
ユーザーインタフェースの機能強化は以下のとおりです。
• このリリースでは、以下の 4 つの Windchill Service Information Manager ライセンスプロフィールが追加されました。
◦ PTC Service Information Manager ライセンス
◦ PTC Service Information Manager Standard ライセンス
◦ PTC Service Information Manager Reviewer ライセンス
◦ PTC Service Parts ライセンス
• 「すべての情報構造のチェックアウト」オプション - このオプションは、パブリッシング構造の「構造」タブにある「チェックアウト/チェックイン」操作セットの「チェックアウト」の下に追加されました。情報構造内にチェックアウト済みオブジェクトがあるとパブリッシング構造の再生成ができないので、このオプションを使用してチェックアウト済みオブジェクトを管理できます。
• サービス構造を生成または再生成するときに、除去、再利用、またはコピーされるノードを決定する、独自のビジネスロジックを作成できるようにするため、カスタマイズフックを作成します。このサービスは、既成のビジネスロジックをオーバーライドするカスタム実装によって拡張できます。
• 情報構造およびパブリッシング構造ページの「名前を付けて保存/追加」操作セットのユーザーインタフェースラベルが修正され、「新規作成/追加」になりました。
• ダイナミックドキュメントの情報ページの「詳細」タブにある「Visualization と属性」セクションに「説明」属性が追加されました。
関連情報