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サービスのパブリッシング: メッセージボディ内の現象ツリー成果物
製品: WindchillWindchill Service Information Manager
「リリース」:11.0 M030
利点
ユーザーはダイナミックドキュメントを現象に基づいてフィルタする場合があります。使用可能な値はすべて、現象ツリードキュメントタイプで作成し、これらのダイナミックドキュメントでメタデータ属性 KD_SymptomTree を設定することによって参照します。
その他の詳細
現象ツリー XML ファイルには、現象ツリードキュメントタイプを使用して作成された現象値がツリー構造で含まれています。パブリッシングプロセス中、各言語のサイトごとに SymptomTree.xml ファイルが 1 つだけ生成されます。現象ツリーはリリース済み状態の場合にのみパブリッシングされます。パブリッシング対象のバンドルにリリース済み状態の現象ツリーが複数含まれている場合、そのバンドルのパブリッシングは失敗します。wt.properties ファイル内のプロパティ com.ptc.arbortext.windchill.siscore.SKDSymptomsTreeReadyState によって、現象ツリーの準備完了状態を設定できます。このプロパティのデフォルト値は RELEASED (リリース済み) に設定されています。
関連情報
詳細については、オンラインヘルプのトピックメッセージボディおよびマニフェストを参照してください。