Windchill Customer Experience Management: 製品のユーザーおよび場所との接続
製品: Windchill、Windchill Quality Solutions、Windchill Customer Experience Management
リリース: 11.0 M010
利点
カスタマーエクスペリエンスにおいて、システムがデバイス追跡関連をユーザーに接続できるようになりました。この機能強化により、カスタマーエクスペリエンスの採用プロセスの速度と精度が向上しています。
その他の詳細
カスタマーエクスペリエンスの入力中に、システムがユーザーに登録されている製品にアクセスするようになりました。システムは、「ユーザーと場所の管理」ユーティリティのユーザーの情報をシリアル番号、バッチ番号、またはロット番号にリンクします。アイテムがリンクされると、特定の患者に登録されているすべての製品を見つけることができるようになります。
• 「関連する担当者と場所」テーブルで行を選択し、「関連製品を複数追加」アイコン
をクリックすることによって、
「関連製品」テーブルに新しい行を追加できます。
「オブジェクトを検索」ウィンドウが表示され、関連製品をサーチして選択できます。
• 「関連製品」テーブルで行を選択し、「関連する担当者と場所を複数追加」アイコン
をクリックすることによって、
「関連する担当者と場所」テーブルに新しい行を追加できます。
「ユーザーと場所ピッカー」ウィンドウが開き、関連する担当者と場所をサーチして選択できます。
| • それを追加するテーブルにアイテムがすでに表示されている場合、そのアイテムはサーチ結果に表示されません。これにより、重複するアイテムが追加されることが防止されます。 • 複数の製品を選択した場合に、1 つのアイテムが複数の製品に関連している場合、そのアイテムはサーチ結果に 1 回だけ表示されます。 • 製品、ユーザー、または場所が自由形式のアイテムとして追加された場合、それはシステム内で関連付けられていないため、サーチ結果に表示されません。 • ユーザーまたは場所を追加するときに、管理者が 「詳細を編集」ウィンドウで追加のフィールドを定義していた場合、「詳細を編集」アイコン をクリックし、 「詳細を編集」ウィンドウで 「OK」をクリックして、変更を保存する必要があります。このアイコンをクリックしなかった場合、またはキャンセルした場合やウィンドウを閉じた場合、システムはこれらのフィールドへの変更を保存しません。 |
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