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Windchill Customer Experience Management: eMDR の更新
製品: WindchillWindchill Quality SolutionsWindchill Customer Experience Management
リリース: 11.0 M010
利点
Unique Device Identification (UDI) の使用が含まれるようになった新しい FDA 仕様と一致するように eMDR 機能が更新されています。これにより、顧客は新しい規格に準拠できます。
その他の詳細
eMDR 機能は以下のように更新されています。
「eMDR を編集」ウィンドウが更新され、「一意の識別子 (UDI)」フィールドが追加されました。これは、HL7 仕様の更新により必要となりました。
「製品アクティビティを作成」ウィンドウの「警告日」フィールドが「認識日」フィールドに更新され、業界でより一般的に使用されている用語に変更されました。
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「認識日」フィールドへの変更は、新規インストールにのみ適用されます。アップグレードと更新では、ラベルは「警告日」のままです。このラベルは、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで手動で編集できます。
「追加情報認識日」フィールドが「製品アクティビティを作成」ウィンドウに追加されました。このフィールドは、顧客がレポート決定に関連する新しい情報を取得した日付を取得します。
「報告義務あり」フィールドが必須になりました。管理者は、分類ツリーで「対処可能」プロパティを更新することによってデフォルト値を制御できます。このフィールドの編集は、プリファレンス管理ユーティリティの「CEM 規制の決定 - 報告義務あり - 読み取り専用」プリファレンスによって制御されます。
関連情報
詳細については、eMDR の作成または更新および分類ツリーアイテムの作成または更新を参照してください。