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Windchill Customer Experience Management: スプレッドシートからの FMEA 情報のインポート
製品: WindchillWindchill Quality SolutionsWindchill Customer Experience Management
リリース: 11.0 M020
利点
FMEA 情報をスプレッドシートからインポートして、手動での入力を削減することが可能になりました。
その他の詳細
故障の影響、故障モード、損傷ハザードの情報をスプレッドシートからインポートできます。
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インポート時に整数以外の値は整数値に丸められます。
故障モード、故障の影響、損傷ハザードオブジェクトが作成される品質コンテナを決定するには、「FMEA 「スプレッドシートからインポート」の品質コンテナ」プリファレンスを使用します。「値」フィールドに、品質コンテナの名前を追加します。
情報をインポートするには、次の手順を実行します。
1. 「インポートジョブを初期化」アイコン をクリックします。「スプレッドシートからインポート」ウィンドウが表示されます。
2. ファイルをブラウズします。
3. 「インポート操作」リストで、「追加および更新」または「追加のみ」を選択します。その他のオプションはサポートされていません。
4. 「スプレッドシートを検証」をクリックします。
検証が成功した場合、「検証に成功しました」というメッセージが表示されます。
「エラーおよび警告」テーブルにエラーが表示される場合は、次の操作を行います。
1. 「エラーおよび警告」テーブルのメッセージを確認します。
2. 必要に応じて、スプレッドシートを更新します。
3. スプレッドシートを保存します。
4. スプレッドシートをブラウズして、「スプレッドシートを検証」をクリックします。
5. 「完了」をクリックします。
インポートされる FMEA オブジェクトには、部品の情報ページにある「FMEA」テーブルからアクセスできます。このテーブルを表示するには、新しいタブで、「カスタマイズ」 > 「一般」 > 「FMEA」の順に選択します。
関連情報
詳細については、故障の影響、故障モード、および損傷ハザードおよびExcel からのデータのインポート方法を参照してください。