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Windchill Quality Solutions: バッチ印刷
製品: WindchillWindchill Quality SolutionsWindchill Customer Experience ManagementWindchill CAPAWindchill Nonconformance
リリース: 11.0 F000
利点
Windchill Customer Experience ManagementWindchill CAPA、および Windchill Nonconformance が更新され、複数のカスタマーエクスペリエンス、CAPA、または不適合を同時に印刷できるようになりました。これまでは、それぞれのアイテムを手動で印刷する必要がありました。
その他の詳細
複数のカスタマーエクスペリエンス、CAPA、または不適合がある場合に、それらをバッチとして印刷できるようになり、これによって時間を節約できます。一度に 1 つのタイプ (たとえばカスタマーエクスペリエンス) のバッチを印刷できます。「操作」メニューから「バッチモードプリント」または「監査証跡履歴付きバッチモードプリント」の順に選択します。レポートが完了すると、添付資料が添付された電子メールが生成されます。電子メールアドレスは、ユーザーアカウントで設定されている必要があります。数時間以内にレポートが添付された電子メールが送信されない場合は、システムログを確認して、エラーが発生しているかどうかを特定します。品質システムマネージャの役割を持つユーザーのみが、品質オブジェクトのバッチを印刷できます。品質オブジェクトは、Cognos の履歴レポートおよび「タイムライン」タブの監査証跡を介して印刷できます。Cognos に表示されないアイテムがいくつか監査証跡に表示されます。Cognos レポートは会社が設定する電子レコードとして使用されることを目的としていますが、監査証跡ではすべてのフィールドが印刷されます。フッターの日付が個々のレポートの日付と異なる場合があります。フッターには、バッチが開始された日時が印刷されます。各レコードのヘッダーには、そのクレームのレポートが実行された日付が印刷されます。
詳細については、カスタマーエクスペリエンスの印刷CAPA の印刷、および不適合の印刷を参照してください。