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Windchill ProjectLink: 成果物アクティビティへのベースラインの追加
製品: Windchill ProjectLink
リリース: 11.0 M020
利点
成果物アクティビティで、管理ベースラインとロットベースラインがサポートされるようになりました。
その他の詳細
成果物アクティビティを作成する過程で、「成果物」テーブルに対象オブジェクトを追加するとき、有効なオブジェクトタイプから選択できます。11.0 M020 以降では、管理ベースラインとロットベースラインが有効な対象オブジェクトになりました。
この機能強化をサポートするため、新しいトラッキングポリシーである「固定された対象」が追加されています。
「固定された対象」トラッキングポリシーは、ベースラインを対象オブジェクトとして追加する場合に使用します。「固定された対象」トラッキングポリシーが選択されている場合は、対象オブジェクトの特定のバージョンが成果物アクティビティに関連付けられます。たとえば、バージョン A.1 のドキュメントを追加して、このドキュメントに作業版数を適用した場合、当該アクティビティの「関連付けられている成果物」テーブルには、バージョン A.1 のみが表示されます。
関連情報
詳細については、計画アクティビティおよびアクティビティの作成を参照してください。